フランスの贅沢な景色 ～凱旋門から見るパリ市街＆ルイヴィトン本店～
フランスの贅沢な景色 凱旋門から見るパリ市街＆ルイヴィトン本店（シャンゼリゼ通り）
芸術の都パリ。憧れますよねー。やっぱり石造りの建築文化は、日本の木造建築文化と明らかに違う。石造りの建物もいいもんです。
写真は、凱旋門の屋上から見た景色で、こちらはエッフェル塔方面。欧米のまちづくりはさすがですな。建物の高さ制限を設けて景観が良い…。反対側の遠くには高層ビル群のエリアもあり、都市計画においては日本も見習うことが多いのではないでしょうか。
パリは地下鉄や電車がけっこう整備されていて感心したのですが、切符を購入する際、物乞い（ジプシー？）の人が券売機のおつりが出てくるのを横取りしてくるという…。また、街を歩いていると、中高生くらいの子たち（同じくジプシー？）がアンケートと称して、お金をせびりまくるのに遭遇。旅先でこういうのは疲れるんですよね。まあ街並みはきれいなんだけどね！
こちらは、パリはシャンゼリゼ通りにあるルイヴィトン本店。いや～、貫禄ありますな。えっ、中には入っていませんよ…。でも、関税とかの問題でやっぱりフランスで買う方が安いのかしら？ブランドに目がない女性の方を連れて行くのは、危険だね！
世界中の観光客を集めるパリ。世界の観光客数は年間で8,000万人以上と、世界一のようです。最近はデモなど治安がわるい場所もあるため、注意が必要かも。でも、観光的価値は凄まじく高い。こちらはパリ8区の散策コース。コンコルド広場→シャンゼリゼ通り→エトワール凱旋門を楽しめます。
こちらは、先日に火事に見舞われたノートルダム大聖堂があるパリ4区。パリもそうですが、海外の街ってわりと区画によって、特色や住む人が異なり、面白いです。日本は比較的、ゆるやかな区画になっているのではないでしょうか。さて、ノートルダム大聖堂ですが、彫刻やステンドグラスが圧巻。
