インド タージマハル（Taj Mahal, India）
インド タージマハル（Taj Mahal, India）
一気に暑くなってきましたね。暑い国の思い出として、インド旅行があります。
インドはハマる人はのめり込み、何度も訪れたくなる国、移住したくなる国のようです。かく言うわたしは、はまらなかった方で、しばらくは訪れなくてもよいかななんて。
しかし、インドは歴史・文化が古く独特で世界中から観光客が訪れ、食文化も世界各国に展開されるメジャーな料理の一つであり、行きたい国に挙がる国。個人的には、アフリカに駐在していたとき、商売をしているインド人、レストランやホテルを経営しているインド人にはお世話になったのも良い思い出。
はまらなかった理由は、街中の衛生環境、観光客（日本人）に対する商売っ気のあるインド人ノアグレッシブさです（笑）。３０代になると、もうこういうノリはけっこう疲れてきて、どちらかというとのんびりすごしたい（笑）。でも、ハマる人はハマるので気になる方はぜひ行ってみましょう！
さて、この写真はインド、アーグラにあるタージマハル。
門を抜けると暗がりの中からバンッ！！！と総大理石の白い墓廟（タージマハル）が目に飛び込んできます。あっついインドの気候にいて尚、白い建物がぼぉぅっと佇んでいて、まさに浮世離れの世界。インド・イスラム文化の代表的建築物。
すごかったのは、タージマハルそのものですが、そこに惹きつけられる何千何万という観光客の人々の量もすごかった。インド人はもとより、世界各国の人がこの建物に魅せられていました。写真奥、建物の下の長い行列が確認できますか？これも観光客でずら～っと長蛇の列ができていました。
川を挟んだアグラ城から眺めるタージマハル。
遠景からでも総大理石の建物が白くぼぅっと浮かび上がり、どことなく浮世離れした景色。王が亡き妻のために建てたお墓ということで、細かな細工がされており、建築物としても見応えのあるタージマハル。王の強い思いが今もなお残るというのが素敵ですね。
こちらは敷地内の正面から。建物近くにいる列をなす人々がこの大きさなので、想像していたよりずっと大きい。シンメトリーなデザインも印象的。インドを訪れるなら、ぜひ訪問してみたい観光名所ですね。
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インドはスパイス大国。どこへ行ってもカレー味！屋台・食堂編ということで、現地の人が利用する日常使いのお店を紹介しています。朝食は屋台のチャイや揚げパンをつまむのも一般的。
つづいての関連記事はインド料理のレストラン編。日本で食べるインド料理は北インド料理が多いですが、南インド料理やそれぞれの土地に根付いた料理があります。ファストフードのマクドナルドでもスパイシーなハンバーガーが食べられます。ハンバーガーといっても、インドではベジタリアンや牛肉を食べないので、ベジタリアン用に大豆で作られたパテ、牛肉を使用していないチキンや豚肉のパテが食されています。
