出張持ち物 ~ビルケンシュトックのサンダル~
出張で重宝する持ち物「ビルケンシュトックのサンダル」
海外の内履き文化→サンダルが便利
日本ではサンダルをほとんど履きませんが、海外のホテル・家の場合、内履きが文化になっています。で、出張先のホテルのスリッパやら、スーパーでサンダルを探すのですが、紐が硬かったり、靴底がペラペラでぴったりするものが見つかりません。
仕方なくスーパーで買ったものを履いていると、家の中でずっと履いてるものだから、なんだか気になる。あれ?わたしってもしかして神経質?なんて思っちゃいます。
じゃあ、日本からええサンダルを持ち込めばいいんだということで、旅のお供にいつも持っていくのが「ビルケンシュトックのサンダル」です。
ビルケンシュトックのサンダルはコスパ最強
さて、このサンダルですが、日本のアウトレットショッピングモールで、約5,000円で購入しました。ビルケンは特にソールが丈夫で、長持ちするため、かれこれ5年以上は履いています。踵の部分が少しすり減ってきていますが、サンダルの裏などはほとんどすり減っていません。なんてタフなんだ…すごいよビルケンちゃん。
ビルケンのサンダルは丈夫さだけでなく、履き心地が良く、外履きというよりも内履きに向いているというのが個人的見解。海外だとホテルや家の中でもスリッパや靴を履くことが多いため、しょうもないスリッパだと不快感が募っちゃうんです。一方、ビルケサンダルは非常に快適、長時間履いていても心地よいです。
価格を考えると、快適かつ長持ち。コスパも最強かもしれません。
ビルケンシュトック(ドイツ)のソール技術は世界一ぃぃぃ
ビルケンシュトックって、ドイツの会社なんですね。確かにシュトックという響きはドイツ的な雰囲気を醸し出している…。
さて、ビルケンは本当にソールが丈夫なので、いっそのこと革靴の底をビルケンのソールにすれば長持ちするんじゃないかと想像します。そういうサービスってないんでしょうか。だって5年以上も履いていて、ほとんど靴底がすり減っていないんですよ。
最後は、「サンダル」というワードでフリー素材の写真・イラストを探していたら、こんな画像が出てきました。お嬢さんサンダルの紐、結びましょうか?(ではまた)。
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