カシオGショック タフソーラー&マルチバンド6【 Casio GW-M5610BC-1JF】
カシオ Gショック【 GW-M5610BC-1JF】
Gショックの【 GW-M5610BC-1JF】を購入しました。こちらはスクエアフェイスの5600シリーズの一つで、タフソーラー&マルチバンド6を搭載したモデルです。下記のとおり、時計の情報を整理しました。
◯ 価格
17,000円(購入価格)
とある地方の時計屋さんのウェブサイトにて、セール価格の17,000円で注文をしました。価格.comなどで調べてみると、もう少し安く販売しているお店もあるようなので、量販店で購入するのも良いと思います。量販店でも保証書などはついていますし、よく出回っているモデルであれば値段を第一の判断基準として購入店を決めるのもありですね。ちなみに、公式サイトによると、定価は24,000円(税別)のようです。
◯ タフソーラー
公式サイトによると、タフソーラーは「太陽光はもちろん、蛍光灯などの光を動力にかえるカシオ独自のソーラー充電システム」だそう。実際に使用している感想としては、毎日着用しなくても室内の蛍光灯の光だけでも充電しており、電池が切れる心配はありません。また、長いこと静置していると自動的にディスプレイ表示がオフになり、電池の消費を抑えているようです。メーカーの工夫が感じられますね。
◯ マルチバンド6(電波時計)
マルチバンドは電波時計を受信し、自動的に時刻合わせを行ってくれる機能です。マルチバンド6は「電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域」に対応しているため、これらの国へ出張・旅行へ行く際にも自動で時刻合わせをしてくれます。これら以外の国へ旅行・出張する場合は、残念ながら電波時計のメリットは享受できません。しかしながら、短期間では時間がずれることはないので、出張で使用しても全然問題ありませんよ。ただし、ワールドタイマーに設定するのが少し面倒でしたね。
◯ ベルト(メタルコアバンド)
樹脂バンドではなく、メタルコアバンドが欲しい思っていたのでこちらのモデルを購入しました。値段もリーズナブルですし、デザインもクールなのでこのメタルコアバンドがついているモデルを選びました。正確にはコンポジットバンド(メタル+樹脂)というようです。メタルコアバンドのため、けっこう重いのかなと思いきや軽くて使いやすいですよ。
◯ 液晶画面
この他の特徴としては、液晶が反転液晶になっています。ボディと合わせて全体がモノトーンの色合いとなっており、クールな印象です。一点、問題を挙げるとすれば反転液晶のため、室内に入ったときや暗がりでは少し時間が認識しにくいという欠点があります。視線と液晶ディスプレイが向かい合っていれば、室内でも問題なく視認できます。
○ まとめ
全体のまとめとしては、リーズナブルな価格にも関わらずタフソーラー、電波時計機能、メタルコアバンドがついたモデルなのでコスパは高いです。値段もやすいのでアウトドアや出張でもガシガシ使えますし。
以上、時計好きであれば一つは持っておきたいGショックの紹介でした。
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック 電波ソーラ GW-M5610BC-1JF メンズ
- 出版社/メーカー: CASIO(カシオ)
- 発売日: 2012/03/31
- メディア: 時計
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